夜想忌 森田童子

森田童子の訃報が伝えられた2018年6月11日からわずか38日後に急遽実施した追悼イベント『夜想忌』、一周忌を迎える2019年4月20日に実施した『夜想忌2』に続き、2020年4月25日(土)に三回忌として『夜想忌3 ~ぼくたちの失敗~ 森田童子三回忌』を開催する運びとなりました。
森田童子の命日の翌日です。

これまで同様、森田童子を偲ぶイベントであることに変わりはありませんが、今回は回顧や想い出から一歩踏み出そうと考えています。
森田童子が時代を超えて鮮烈なのは「変れないぼくたち」が更新されているからではないか?
そんな不思議な“森田童子の現在と未来”を見つめるイベントにしたいと思っています。
イベント全体のブラインドテーマは「赦しと救い」。

詳細に関しては、追って発表いたします。
続報を楽しみにお待ちください。

夜想忌シネマ

三回忌を前に、実は既に動き始めている企画があります。

一周忌に開催した『夜想忌2』のトークゲスト、映画監督の高橋伴明さんと、会場にお越しいただいていた直木賞作家の朱川湊人さん、女優の佐伯日菜子さんがタッグを組み、森田童子の世界をオリジナル短編映画にしよう、その作品を『夜想忌3』で上映しようという、まさに夜想忌から生まれたプロジェクトが始動しています。

この企画に、かねてからの森田童子ファン、新たに森田童子に関心を持たれたあなたのお力をぜひお貸しいただけないでしょうか?
下記のボタンをクリックの上、詳細をご確認ください。

森田童子

生きて行く上での孤独感や絶望感、虚脱感などが痛切に伝わって来る歌詞、それでいて不思議な温かみを感じる声など、一度聴くと虜になる人が多い森田童子の楽曲群。

森田童子が実際に活動した期間は1975年から1983年までのわずか8年間。
それぞれの楽曲にはその時代の感覚も色濃く投影されていますが、当時をまったく知らない現在の若い人々に(おそらく未来の若者にも)リアルな共感をもって受け入れられているのは、カルチャーシーン全般を通しても珍しい例ではないでしょうか。

また、活動していた当時を知っている人々にも森田童子は非常にミステリアスな存在でした。
カーリーヘアとサングラスで素顔を隠し、私生活を明かすことも引退の表明もしないままに姿を消し、リバイバルヒットの際にも人前には一切現れませんでした。

そして、2018年4月24日に亡くなっていたことが伝えられましたが、これも著作権の手続き上、日本音楽著作権協会(JASRAC)会報で関係者向けに訃報が掲載されただけで、世間に知らせる意図はなかったようです。

それほど謎に包まれ、しかも限られた期間の活動しかしていないアーティストが時代を超えてここまで人々の胸に深く入り込み、生き続けている。
それは過去も現在も、おそらく未来も変わることなく、人が生きている限り逃れられない痛みを伴った現実であると同時に、かすかな温もりに包まれる、ひとときの救済のようにも思えます。

今後、森田童子の「没後ファンになった」という人たちにたくさん出会える予感がしてなりません。

お知らせ

映画ご支援募集【第2期】がスタート

夜想忌シネマプロジェクト、映画『夜想忌』へのご支援募集に、たくさんの方からのお申し込みをいただいています。本当にありがとうございます。

1月27日(月)からは募集の【第2期】が始まりました。第1期とはお申し込みの手順が少し変わっていますので、ご注意ください。

映画の完成には、今このサイトをご覧の森田童子ファン、森田童子に関心を持たれたあなたのお力添えが、まだまだ必要です。ご参加を心よりお待ちしております。

思いのこもったキャスト&スタッフ

映画『夜想忌』は佐伯日菜子さん、宇乃徹さん、笠原珠里杏さんの出演、そして高橋惠子さんが特別出演してくださいます。

監督はこの夏『痛くない死に方』(柄本佑主演)の公開を控えている高橋伴明さん。

原作は『花まんま』で第133回直木賞を受賞した朱川湊人さん。映画『夜想忌』のためにオリジナル短編小説を書きおろしてくれました。

森田童子さんがつなげてくれたご縁が、クリエイティブな実を結ぼうとしています。

内田雄一郎さんが夜想忌ロゴをデザイン

筋肉少女帯のベーシストにして、夜想忌2では森田童子のテクノカバーも披露していただいたあの内田雄一郎さんが、新たに夜想忌のロゴをデザインしてくださいました。

森田童子マニアを自称しつつ、その新しい可能性を表現している内田さんの手によって〈夜想忌〉の象徴が刻まれたことは、この上ないベストマッチでありましょう。

内田雄一郎さん、ありがとうございます。

製作日記を連載中

映画『夜想忌』の舞台裏もわかる、製作日記を本サイトに連載しています。

毎日更新とはいきませんが、〈夜想忌3〉が終わるまではなんとか続けたいと思っています。ひとときお楽しみください。

毎日新聞に記事掲載

「毎日新聞」エンタメノートのコーナーで、映画『夜想忌』について、また森田童子とのエピソードなどを、高橋伴明監督が語ったロングインタビューが掲載されています。
毎日新聞さんありがとうございます。

amassに記事掲載

音楽情報を中心としたニュースサイト「amass」で、夜想忌3の開催と夜想忌シネマ始動についてお取り上げいただきました。
amassさんありがとうございます。

映画ナタリーに記事掲載

映画やドラマに関するニュースサイト「映画ナタリー」で、夜想忌シネマ始動とご支援募集についてお取り上げいただきました。
映画ナタリーさんありがとうございます。

ご案内

当サイトは、1975年から1983年までシンガー・ソングライターとして活動し、2018年4月24日に逝去した
森田童子の追悼イベント〈夜想忌〉について記録するサイトです。

〈夜想忌〉というのは森田童子の忌日名として主催者が名づけたものです。

〈夜想忌〉および当サイトの運営は「森田童子を支持する会」の名称で行なっていますが、実質的には個人です。

また、会の名称はかつて森田童子が現役時代に存在したファンクラブと同名のものですが、
ファンクラブはずっと前に解散しており、関係はありません。

ご注意

当サイト内の画像、映像、テキスト等すべての複製および無断転載・無断使用を禁じます。

当サイトで使用している森田童子さんの画像は権利者から管理を一任されているものです。

お問い合わせ

yasoki.info★gmail.com

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